このページでは子どものプレゼントでおすすめの恐竜フィギュアとその理由を紹介します。
プレゼントに迷ったらコレ!恐竜フィギュア
恐竜好きの子どもにプレゼントしようと考えている人で迷っている人も多いと思います。
種類も多い、どのような恐竜にしようか?なんて考えてしまう人もいるのではないでしょうか?
さらにプレゼントする子どもの年齢にもよりますが尖ってて危なくないか?誤飲の心配がないか?などの安全性も気になるところではないでしょうか?
そこで独断と偏見になりますが筆者のおすすめの恐竜フィギュアを3つ紹介します。
- Favorite(フェバリット) ビニールモデルの恐竜フィギュア
- タカラトミー アニアシリーズの恐竜フィギュア
- シュライヒ 恐竜フィギュア
この3社の恐竜フィギュアを買っておけば間違いないぐらい、精巧でかつリアルで特徴を捉えているものとなります。
実際に遊んでいる私がそれぞれの特徴なども含めて紹介します。
Favorite(フェバリット) ビニールモデルの恐竜フィギュア
フェバリットの恐竜フィギュアは恐竜展などのイベントで売っていることがあるのですが、いつも人だかりができているぐらい人気の会社です。
なぜそんなに人気なのかはまずわかりやすくサイズが大きくてリアル。
さらに素材がビニールなので柔らかくできており、大人の立場としても安心してプレゼントできますし値段もそこまで高くはありません。※柔らかいとは言っても弾力はある。
このサイズとリアルさであればむしろコスパいいんじゃないか?といつも感じています。
購入できる場所はネット購入もできますし、よく恐竜イベントがやっている会場で売られているのを見ます。一度ビックカメラでも売っているところを見たことがあるのですが、探すのは面倒という方は公式サイトから購入してもいいかもしれません。
タカラトミー アニアシリーズの恐竜フィギュア
タカラトミーといえば日本を代表するおもちゃなどを販売する会社ですよね?アニアを知らなくても一家に1つぐらいタカラトミーのおもちゃはあるのでは?というぐらい人気で幅広い商品を提供してくれています。
そんなタカラトミーが提供してくれる恐竜フィギュアはアニアというブランド名で展開しておりその中でたくさんの恐竜フィギュアもあります。
アニアの恐竜フィギュアの特徴は値段が安く、リアル、さらに可動(恐竜によって部位は違う)する、映画ジュラシックワールドに出てきた恐竜などもフィギュアとしてあるように種類が豊富な点だと思います。
ただ残念な部分で言えば可動するところが壊れたり、外れたりすることが多いところかもしれません。
無理やり力をいれるたりすると外れることもありますし、外れたときの部品の大きさは年齢が低いお子様がいる家庭だと誤飲リスクにも繋がるので注意が必要かもしれません。
タカラトミーのアニアシリーズは多くのおもちゃ屋さんで取扱いがあるので購入場所にも困ることはないと思います。
シュライヒ 恐竜フィギュア
シュライヒと聞くと聞いたことがないと思うかたもいるかもしれませんが、動物恐竜フィギュアでは世界トップクラス。
品質にこだわり超、超リアルな恐竜フィギュアを作っている会社です。
若干値段が高い印象を受けますが、その分他のフィギュアと比べても圧倒的にリアルで、他にはあまりいない恐竜などもあるのが個人的なおすすめポイント。
プレゼントをする場合にちょっと気を付けたいのがプレゼントする子どもの年齢です。
シュライヒのフィギュアはかなり固い作りとなっていますし、尖っている部分も割とあります。
観賞用であればいいかもしれませんが、年齢が低い子どもが遊んだ時のことを考えるとちょっと危険な部分もあるのでプレゼントには注意が必要です。
おすすめできない恐竜フィギュアとは?
恐竜はツノや尻尾、背中にギザギザがあるので固い素材だとかなり危険で、年齢によってはプレゼントは避けた方がいいこともあります。
特にAmazonやおもちゃ屋さんで売っているような、恐竜が詰め合わせで入っているセットなどの恐竜は尖っている部分が多くあまりプレゼントに適していないと思います。
プレゼントしたり子どもに買ってあげるなら、素材と尖っているか?いないか?などを含めて考えるといいかもしれません。
もし年齢が低い子どもであればフィギュアというよりはぬいぐるみなどの方が安全で喜んでくれるかもしれません。
まとめ
- 恐竜フィギュアで迷ったらフェバリットかアニアかシュライヒだと間違いない!
- フェバリットは素材がビニールなので柔らかい!ただ多少の弾力はあるのと、尖っている部分がある恐竜もいるので注意。
- アニアは安くて、リアルで購入しやすい!ただ可動部が壊れやすい。
- シュライヒは高いけどめちゃくちゃリアル。ただ固いので年齢によっては注意が必要
- 恐竜の詰め合わせフィギュアなどは固く、尖っていることが多いので低い年齢の子どもへのプレゼントなどには適さない