先日愛知県蒲郡市にある竹島潮干狩り場に子連れで行ってきました!行ってみて感じたことや潮干狩りの流れなどを紹介します。
なぜ蒲郡市にある竹島潮干狩り場を選んだのか?
愛知県内は知っている人もいると思いますが多くの潮干狩りができるスポットがあります。
私自身も何か所か行ったことがありますが今回は竹島潮干狩り場にしました。
その理由は2つ
- なんとなく子ども連れでも行きやすそうだった
- 竹島水族館のついでに行けそうだったから
なんとなく子ども連れでも行きやすそうだった
子どもを連れての潮干狩りをイメージした時に今まで行った潮干狩り場で一番よかった気がしたので竹島潮干狩り場にしました。
竹島水族館のついでに行けそうだったから
あと竹島水族館がかなり近かったのついでに水族館を行けるしいいなぁと思ったのも理由の一つ。
水族館を楽しんでその後潮干狩りというコースにしました。
竹島水族館にもついでに行ける!
当日の干潮の時間的にもかなり時間に余裕があったので先に竹島水族館で時間をつぶしました。
が同じようなことを考えている人が多かったのか?かなり行列。
ただ竹島水族館は何度も行ったことがあるのですが相変わらずおもしろい水族館でした。
安いし大人も子どもも大満足。
潮干狩り時期は竹島水族館の駐車場も有料
画像のとおりですが潮干狩りのある日に限って?竹島水族館の駐車場も料金が発生するようです。
1日500円となっておりおそらく水族館だけ目当てに来た人が有料なの?とちょっと怒っていました。
ちなみに竹島水族館の駐車場から潮干狩り会場までは徒歩5分ぐらいで行ける距離です。
竹島潮干狩り場の料金
大人、子供(小学生以上)は2㎏1500円、1kg毎超過につき700円とのことでした。
なお熊手のレンタル?(200円)、ビニール手袋(たしか一束50円ぐらい)は売っていましたが熊手は信じられないくらいボロかったです。笑
竹島潮干狩り場の流れ
竹島潮干狩りの一通りの流れを紹介します。
- まず駐車場について準備ができたら橋付近に行きます。
- 橋付近にのぼりが立っているのでそこで入漁袋を購入。
- 入漁袋を購入したら決まった入口から入る。
- あさりを採る
- あさりを採ったら入漁袋と採ったあさりを入口の人に見せる※量が明らかに少なかったら目視でOKみたい。
- 入漁袋を返却してすぐ近くの蛇口であさりを洗ったり、足や手を洗う。
なおトイレで入口からでる場合は入漁袋をちゃんと見せればOKでした。
竹島潮干狩り場はたくさん採れる?
肝心の潮干狩りですが近年不漁と言われていたので心配だったのですが思った以上に採ることができました。
全然取れない場所もあったりしたので、少しでもここあさりが採れる!と思ったらその場所で粘った方がいいかもしれません。
ちなみに私たちは2㎏ぐらい?で終了しました。
ハマグリっぽいものをたくさん採っているいる人もいましたしいろいろな貝が採れるようです。(バカガイ、マテガイ、ハマグリ、カガミガイ等)
事前にある程度貝を見ておくといいかもしれません。
近くに芝生広場があるので上手に活用するといいかも!?
竹島潮干狩り場には竹島園地公園が近くにあり遊具などはありませんが芝生広場があります。
私が行ったときは多くの方がそこに簡易テントを広げていました。
寒かったり、疲れたりしたときに休む場所があると便利なのでテントなどがある人はおすすめです。
小さい子どももたくさんいました!
結構小さい子どももいっぱいいました。
小さい子どもでも行きやすい?のかもしれません。
先ほど実際に芝生広場があったりしたので潮干狩りしやすいのだと思います。
まとめ
- 竹島潮干狩り場は子連れでも行きやすい
- 竹島潮干狩り場は水族館も近いし竹島水族館の駐車場からも約5分ぐらい
- 潮干狩り場は小さい子どもも多かった!
- 芝生広場にテントを広げている人も!
- 肝心のあさりは思ったよりも多く採れた!