知育にもなる？恐竜が出てくる動画でおすすめはこれ！【子供向け】

このページでは恐竜の動画で特に知育になりそうな動画を紹介したいと思います。

恐竜の知育動画をまとめ

恐竜好きな子どもを持つ親としては恐竜動画を見せるのであれば少しでも知育になるような動画がいいと思うはずです。

そこで私の個人的に考える恐竜がでてくる知育にもなる動画を紹介していきたいと思います。

古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー

これはがっつりアニメではありますがアニメの最後には恐竜図鑑コーナーというのがあったりして恐竜のことも一緒に学べるアニメとなっています。

ストーリーもちょっと笑えるシーンもあったりと飽きずに楽しめるかと思います。時間は大体25分ほど。

あと主人公たちが全世界、日本中を飛び回るのでちょっとした地理の勉強にもなるかもしれませんし最後の恐竜体操もかなり子どもは楽しめる内容となっています。

若干教育上良くない面としては敵！？であるアクト団の女性をおばさんと呼び、女性が怒るシーンが毎回あります。笑

これはしょうがないのですが、子どもは真似をする可能性は無きにしも非ず。アニメの言葉遣いなどを気にされる方もいると思うので一応紹介だけしておきました。

メインで出てくる恐竜は

• トリケラトプス
• ティラノサウルス
• カルノタウルス
• パラサウロロフス
• サイカニア
• スピノサウルス

となっており、これにプラスして新しい恐竜がでたりでなかったりします。シーズン1とシーズン2とありますが個人的なおすすめはシーズン1です。シーズン2とかになると実在しない恐竜が出てきたりするなど話の方向性もちょっと変わっていっている印象を受けました。

大恐竜時代へGO!!と大恐竜時代へGO!!GO!!

イギリス公共放送BBC制作の大恐竜時代へGO‼は子どもも大人も楽しめる恐竜番組。個人的には一番おすすめ。

大英自然史博物館の職員アンディがタイムマシンで恐竜時代に行き、問題を解決するという話です。

話自体はパターン化されており、特別難しい話もないのでおすすめ。

動画の時間は14分と短いのであまり長時間動画を観させたくないパパママにもおすすめ。トリケラトプスが食べられるなどの少し怖い描写があるシーンが私が観ているだけで1話だけあったので低年齢の子どもにはちょっと不向き。

あと気になったのが大恐竜時代へGO!!は古い映像を使っており特にトリケラトプスなんかだとちょっとトリケラトプスに見えないようようなものとなっています。図鑑などで見るイメージとはちょっと違うような印象を受けるかもしれません。

ただ多くの話においてはそのようなシーンもなく非常に軽快に楽しく恐竜のことを知れる動画となっています。

大恐竜時代へGO!!は恐竜ばかりですが大恐竜時代へGO!!GO!!は一部アウストラロピテクスやサーベルタイガーとか恐竜ではないですが恐竜以外にも興味を持つきっかけになるかもしれないのでおすすめ。

日本語版もありますが当然ですが元々は海外なので英語版もあります。英語版であれば英語のお勉強にもなるのでおすすめですが、Amazonプライムなどにはないので購入する必要があります。

恐竜のダイノ

トリケラトプスと一緒にいろいろな事を学ぶ番組です。

絵は素朴な感じで学ぶものは形や色、数字となっているので2歳～3歳ぐらいにちょうどいいかもしれません。

恐竜ではありますがリアルな恐竜ではないので子どもはあまり好きではないかもしれないので、恐竜に興味を持った最初の頃であれば特におすすめと言えそうです。

アニア童話

アニア童話はタカラトミーの動物、恐竜フィギュアのアニアを使って日本の童話を元にした動画です。
大きなカブだったり誰もがしっている童話を題材にした動画となっており、おもしろおかしくかつ学べるものとなっています。

あとはフィギュアを使ったごっこ遊びが好きな子どもからしたら真似をしたくなくるような内容でもなっているのでおすすめです。

難点は出てくるフィギュアを集めたくなる子ども、親がでてくることでしょう。笑

タカラトミーさんの動画は他にも知育動画があるのでおすすめです！

まとめ

• 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャーは恐竜がいっぱいで楽しみながら勉強になる
• 大恐竜時代へGO!!と大恐竜時代へGO!!GO!!はリアルな恐竜が登場してきて勉強にもなるし時間も短くておすすめ
• 恐竜のダイノは知育動画としては優秀。ただ吹き替えがちょっとおかしかったり、リアルではないのが難点。
• アニア童話はおもしろおかしく学べる動画